投稿

4月, 2017の投稿を表示しています

ゲートウェイと土壌センサーをワイン用ブドウ園に設置しました

イメージ
 つくば市にあるワイン用ブドウ園「TsukubaVineyard様」( http://tsukuba-vineyard.sakura.ne.jp/blog/ )に、LoRaWANゲートウェイと土壌センサー(土壌水分、土壌温度、土壌導電率)の設置を行いました。   ■ゲートウェイ:Dragino社 屋外向け 8ch LoRaWANゲートウェイ DLOS8-JP http://sales.dragino.jp/ca1/13/p-r-s/  ゲートウェイは屋外で4mほどの高さに設置しました。 ■土壌センサー:Dragino社 LSE01 http://joomlaweb.blog117.fc2.com/blog-entry-1718.html 土壌センサーは40cmほどの深さの穴を掘り設置、ノード(アンテナ)は支柱に設置しました。     通信費無料のパブリックLoRaWANの The Things Network(TTN) にゲートウェイとセンサーを登録し、LinuxサーバにinfluxDB、Grafana環境を構築しNode-REDで連携を行いました。 TTN: https://www.thethingsnetwork.org/country/japan/  土壌センサーが取得した土壌温度・土壌湿度・土壌導電率は、PC・スマホ・タブレットのWEBブラウザで確認が行えます。  土壌センサーからは6時間おきの1日4回のデータ送信を行い、ブドウ栽培に活かせるように データの蓄積と解析を行いたいと思います。 電脳郷: https://www.dennogo.jp/

Raspberry Piで水温計を作る(1)

イメージ
やりたいこと 私は小さな水槽で熱帯魚を飼っているのですが、夏場はあっというまに水温が上がってしまい、仕事中も魚たちが茹だっていないか、たいへん心配です。 そこで遠隔地から水温をモニタリングしたい。観測してそのあとどうするかはそのときに考えます。

このブログの人気の投稿

ゲートウェイと土壌センサーをワイン用ブドウ園に設置しました

Raspberry Piで水温計を作る(1)

Raspberry Piで水温計を作る(2)